運動が出来るお子様は親からの遺伝である。
そう思っている方は多いと思います。
昔は自分もそう思い込んでいました。
筋肉の質が瞬発力系か持久力系なのか?
身長が高いか身長が低いか?
これらは、骨格や筋肉の質が似ているので、
親からの遺伝があるのかもしれません。
実は、運動神経は少し違います。
小さい頃、、3歳から12歳位まで…
この間に、たくさん色々な遊びをして
いっぱい体を動かしたり、走ったり
飛んだりしたか等の経験を積んでいると、
子供の運動能力も上がってくるのです!
家の中でゲームばかりやっていると、
体をどうやって動かせばいいのかという
経験が、体を動かす子供と比べて乏しく
運動神経が発達しにくい可能性が
高くなります。
自分の運動神経が悪いから
子供も悪いだろう…
自分の運動神経が良いのに、
なぜ子供が悪いのだろう…
と思った経験はありませんか?
安心してください!
子供の運動能力は遺伝しませんよ!
小さい頃にどれだけ一生懸命体を使って
遊んだかによって変わってくるんです!
子供にとっては遊びがトレーニングです。
共働きのご家庭も増え、仕事などで
毎日大変だと思いますがお休みの日には
子供と一緒に体を動かしてみては
いかがでしょう!
子供のみならず、お父さんやお母さんの
運動不足解消にもつながり、一石二鳥に
なるのではないでしょうか?
ぜひ子供たちに、体を動かす遊びを
させてあげて下さい!
ストレス発散にもつながりますよ!
けん玉、縄跳び、鬼ごっこ、ドッチボール
自分たちが小さい頃を思い返しただけでも
色々な遊びがあったと思います。
その経験が、大人になって活きてきますので
小さな子供たちに色々な遊びを
教えてあげて下さい。
見学、体験トレーニング
随時受け付けております。
カピリナプライベートジム